Mac Miniとブルーレイとスピーカー

先日、MacMiniの為に新しくブルーレイ・ドライブを購入した。

ここでは、これによってとりあえず一段落となったMacMiniの周辺環境を使った感想とともに紹介する。

  • ブルーレイ・ドライブ:Macbeth Blu-ray 800-2 (林檎派)
  • デスクトップスピーカー:Computer MusicMonitor マルチメディアスピーカー M2 (BOSE)
  • ヘッドホン:QuietComfort15 クワイアットコンフォート (BOSE)
  • USBポータブルアンプ:Fiio E7 (Fiio)
  • 外付けUSB HDD ケース:3.5型HDD二台ケース(玄人志向

ブルーレイ・ドライブ:Macbeth Blu-ray 800-2(林檎派)

購入したドライブは林檎派のMacbeth Blu-ray 800-2 [RGH5MB82-001]

Mac対応のドライブは選択肢が少ない中、このドライブは完全対応を謳っているのが特徴。

  

ポイント

  • USB2.0、FW800、FW400、eSATAによる接続が可能
  • 接続ケーブルはいずれの規格も同梱
  • 搭載ドライブ: BH14NS48BL (LG製)

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デスクトップスピーカー:Computer MusicMonitor M2(BOSE)

同時に購入したスピーカー。

これまでは安物を使っていたけど、BOSEは音の響きが全然違う。低音の振動と高温のクリアな響きがとても良い。

小型な外観のためデスクにおいても邪魔にならず、特にジャズ系は奇麗な演奏を聞かせてくれているので大満足です。

デジタルアンプを内蔵していますが、オーディオポートから出力するよりはUSB-DACを介した方がデジタル信号を有効に活用した音質を楽しめます。

ヘッドホン:QuietComfort15 (BOSE)

BOSE QuietComfort15 【並行輸入品】ボーズ クワイアットコンフォート15

BOSE QuietComfort15 【並行輸入品】ボーズ クワイアットコンフォート15

ヘッドホンはこれを長い間愛用してきた。

一番の特徴はノイズキャンセリング。近所で行われる工事の音が掻き消えるのはもちろん、キッチンで湧かしているお湯が沸騰してる音も全く聞こえないので、料理中に使うときは要注意です。

駆動には単四電池一本が必要だけど、その重みを感じないほどソフトなクッションがついているので、長時間の利用でも全然負担になりません。

iPhoneでの利用を想定したマイク付きケーブルと、一般利用のケーブルの二本が同梱されているので、利用スタイルに合わせて使い分けができます。

  

USBポータブルアンプ:Fiio E7 (Fiio)

オヤイデ Fiio USB DAC+ポータブルヘッドホン・アンプ Fiio E7

オヤイデ Fiio USB DAC+ポータブルヘッドホン・アンプ Fiio E7

そしてスピーカーとヘッドホンはこのUSB-DACを介してMacMiniにつないでいる。

小柄だけど出力ポートを二つ持つので、スピーカーとヘッドホンの双方を常時接続できる。

入門機として買ったけれど、不満が全くないので四年近く使い続けている。

iPhoneと同じ程度の大きさなので、持ち運んで使えるポータブルアンプの代表例です。

外付けUSB HDD ケース:3.5型HDD二台ケース(玄人志向

そしてバックアップ用HDDと、データ用HDDを搭載している外付けHDDケース。 バックアップ用HDDには、MacMiniのHDDをSSDに換装した際の内蔵HDD(1TB)を用いている。

データ用HDDのおすすめはSeagate製7200rpmのドライブ。 3TBが一万円で手に入る今が買い時だろう。

Seagate 3.5inch 3.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ SATA3.0 ST3000DM001/N

Seagate 3.5inch 3.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ SATA3.0 ST3000DM001/N


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